大阪は良いところ、面白い人、人情あふれる街、商売人の街、強烈な大阪おばちゃんたち、他の値域ではない特徴があり散策していると実に楽しい。大阪の良いところ、面白いところをどんどん記事にしてお伝えしたいと思います。
江戸時代から受け継がれている「派手好き」な人たち
大阪の街を歩いていると服装が派手な人が多いが、特に女性の方は色鮮やか洋服を着ている人が多い。
しかも原色が多く大きな幾何学模様やアニマル柄など、とにかく派手で目を引く。アクセサリーは大きめのものをジャラジャラと、マニキュアは当たり前、おばちゃんはなぜか髪の毛を紫色に染めるのも有名な話しです。
大阪人が派手好きなのは、基本的には目立ちたいからです。
人と同じでは面白くないという思いがあるのでしょうか。あと、とにかく笑いを求める「大阪人」は「これも笑いのネタのひとつ」と考えているフシもあるようだ。
大阪おばちゃんのヒョウ柄好き
テレビでも有名ですが、大阪のおばちゃんファッションといえば何といっても「ヒョウ柄」が有名だ。
しかし、昨今では大阪よりも東京の方がアニマル柄ファッションが多くなっているという調査結果もあるらしい。
では大阪おばちゃんのヒョウ柄好きはウソなのかというとそうではない。
ただし、「いかにもヒョウ柄ファッション」を好んで着ているのは下町や郊外、都市部ではミナミのおばちゃんたちである。真のヒョウ柄おばちゃんの「生息地域」は限られているのだ。
ノリを優先させる大阪人はビジネスで失敗することがある
大阪人はノリを最優先に考える傾向にある。
大阪人が何か冗談でも口にした時にはすかさず気の利いた言葉を返さなければ、「自分、ノリ悪いなぁ」ということになってしまう。
そんなノリを大切にする大阪人は時には損得よりもノリを優先させてしまうことがある。
東京の商売相手から「大阪はいいところですねー、情に厚くて親切で・・」などと言われると、「そうですやろ、大阪人は困った人がおったら放っておけんのですわぁ」などと自慢げにしゃべります。
こんな事をいったん言ってしまうと商談で「それは無理ですわぁ、できまへんなぁ」とは言いにくくなってしまうのである。
こんな大坂人の性質を知っている東京のビジネスマンは、まず商談前におだてまくるのである。
「大阪人は商売上手」といわれることもあるが、この様にかえって扱いやすい側面もあるといえる。
大坂のことで語りだしたらきりがありませんので
今回はこのあたりで・・
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